ISPOとは

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国際義肢装具協会
(ISPO)とは

国際義肢装具協会(ISPO)は、義肢、装具、リハビリテーション工学とその関連領域における他職種連携による組織であり、1970年にデンマークのコペンハーゲンにおいて、外科医、義肢装具士、理学療法士、作業療法士、エンジニアのグループによって、神経筋、骨疾患の全ての患者の治療を促進するために設立されました。
ISPOは、国連経済社会理事会の特殊諮問資格を持った非政府組織(NGO)でもあり、世界保健機構(WHO)とは公的関係にあります。
85カ国 約3000名の会員を有しています。
5名以上の会員を持つ国、地域は協力して、その国を代表する支部(NMS)を設立することができ、支部は40カ国に設立されています。支部を設立することにより、各国は協会の運営機構へ代表として参加し、発言することが出来ます。日本支部は世界に2番目に会員数の多い支部として、国際舞台での活躍が強く期待されています。

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ISPO世界大会への
サポート体制を充実

ISPO日本支部の独自の活動としては、ISPO世界大会へのサポート体制を充実させています。日本義肢装具学会や日本義肢装具士協会の学術大会時には、各大会より無償ブースを提供して頂き、国際大会の告知を積極的に行っております。

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